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2010年11月21日 (日)

イワンのばか

今朝も塩原温泉は快晴です。ここのところ 晴れの日が多いですね。

赤峰勝人氏の推薦していた、トルストイの民話の一つである「イワンのばか」を読みました。

随分前に書かれていますが、登場人物で性格が似ている方が私の知っている方で何人も思い浮かび、全く古さを感じない内容です。思わず笑ってしまう場面も幾つかありました。

ばか、と書いてありますが、大地に根ざして、額に汗して働く人は強いです。

この本の中には「人は何で生きるのか」や「人には多くの土地がいるか」などの作品も掲載され、書評にあるように、つつましく生きる人々の悲哀を描きながら。人生の愛と真実について語られています。

トルストイは「金がないのは悲しい、ありあまっているのは2倍悲しい」という言葉も残しています。物欲、金銭欲にとらわれる事無く、お天道様に恥じない生き方をするのが、心情なのでしょう。作家のかたわら、ずっと農作業もやっていたそうです。

トルストイや他のロシア作家の作品を読むのは、なじみがありませんが、他の作品も読んでみたくなりました。

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