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2011年3月 1日 (火)

司馬仲達

今日から3月。私は朝から1日出かけていて、前日投稿です。

「仲達」という本を読みました。その理由は「三国志の英雄である曹操が立てた魏の国が、どうして曹操の部下だった司馬仲達の一族の晋に取って代わられたか」という疑問があったからでした。

長い間の疑問が大方分りかけてきました。「大方」と書いたのは、この塚本青史氏の書いた「仲達」では、魏が晋に取って代わるまでは描かれていないからでした。でも仲達の人となりが良く分りました。思慮深く、先の先まで読む人物です。

この本で印象に残った部分をご紹介します。

有名な五丈原の戦いで「死せる諸葛、生ける仲達を走らす」という諺があります。当時から諸葛孔明を英雄視する風潮はありました。

これを悔しがった部下に仲達は「善く戦ふものの勝つや、智名なく勇功なし」と言います。孫子の言葉で、内容の充実が得られれば、世間の評価など二の次だ、と諭したわけです。

なかなか言える事ではないですね。この本では魏に対しての忠義も限度があると、仲達が腹をくるる場面で終わっていますが、続きを読みたくなります。

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